[気分は平安貴族!?]平等院鳳凰堂にいってきました

京都の宇治に世界遺産、平等院鳳凰堂があります。
今回は、10円硬貨でおなじみの平等院鳳凰堂の魅力についてお届けします。

    平等院鳳凰堂を建てた人を知りたい
    平等院鳳凰堂について知りたい
    平等院鳳凰堂の周辺の観光について知りたい

こういった疑問にお答えします


本記事の内容

    平等院鳳凰堂を建てた人について解説します
    平等院鳳凰堂の魅力3選
    平等院鳳凰堂の周辺の観光についてまとめました

この記事を書いている私は、平等院鳳凰堂に実際いってきました。
この私がわかりやすく解説します。

平等院鳳凰堂を建てた人について解説します

平等院は藤原頼道によって創建されました。
藤原頼道は歌人でもあり、藤原道長の長男です。

平等院鳳凰堂の魅力3選

鳳凰堂

鳳凰堂は極楽浄土をイメージしており、中道、左右の翼廊、背後の尾廊からなります。
10円硬貨の絵柄で有名です。
入館料とは別料金300円を払えば、鳳凰堂の内部を拝見することができます。
コロナ渦と堂内修復工事のため、今回は畳1畳ほどの空間で時間制の人数制限の拝観でした。
堂内写真撮影は禁止でしたが、係員さんの説明付きです。
堂内には仏師定朝作の阿弥如来座像(国宝)雲中供養菩薩像が安置されています。
金色の金箔の阿弥陀様は圧巻で見るものを圧倒すると同時に、細部のきらびやかな彩色が素晴らしかったです。

鳳翔館

鳳翔館は平等院に伝わるさまざまな宝物を展示する博物館です。
「梵鐘」「鳳凰」「雲中供養菩薩像」などが展示されており、一見の価値ありです。
梵鐘は神護寺、三井寺(園城寺)の鐘と並び、「天下の三名鐘」の一つです。

この鳳翔館を見てから、鳳凰堂の内部拝観を見ると理解が深まります。

救世船乗観音

浄土院に安置されている救世船乗観音です。
江戸時代より、旅の安全、航海の無事、人生を長い旅路としての祈願など熱い信仰を受けてきました。
しかし、戦後まもなく盗難にあい、現在あるものは、仏師 村上清氏によって復元されたものです。
とてもお優しいお顔立ちで、私たちの人生の長い旅路を見守ってくださる尊い菩薩様です。

平等院鳳凰堂の周辺の観光についてまとめました

アクセス

京都府宇治市宇治蓮華116
京阪宇治線「宇治」駅下車、徒歩10分
JR奈良線「宇治」駅下車、徒歩10分

平等院鳳凰堂周辺にはさまざまな食べ歩きをするところがあり、見ていてあきません。
そのなかで私は宇治といえば「抹茶」にちなんで「抹茶ラーメンを」食べてきました。

その名は、、、


田中九商店

今回そこでいただいたのは
抹茶ラーメンと、抹茶餃子をいただきました。

抹茶ラーメンはトッピングに抹茶を選べ、上から抹茶をかけれます。
とてもスープがからんで美味しかったです。

抹茶餃子は皮に抹茶が練りこんであり、抹茶塩をつけていただきました。
これもまた、宇治らしさが出ていてよかったです。

宇治川周辺散歩

平等院の周辺には宇治川が流れており、宇治川に沿って散歩コースになっています。
尾形船もあり乗船してご飯をたべることもできるそうです。
鵜飼とよばれる鳥を使って魚とる漁法も周辺で行われているようです。

以上が平等院鳳凰堂に関する情報になります。
宇治に観光に行かれる際は是非参考にしてみてください。

2 COMMENTS

JimWange

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