28日は恒例のお不動さん参り

6月28日今日はお不動さんの縁日の日です。

私はかれこれ何年も28日の日は、近くのお不動さんにお参りをしています。

お不動さんとの出会いは、私の恩師から「身代わりのお守り」を

いただいたのがきっかけでした。

そのお守りは京都の遍照寺のもので、いつもこのお不動様の力の入った

お守りを肌身離さず持っていると、何がの災いから守って

くれると、恩師からお聞きし、そのご縁からお不動さんのことについて

興味をもったのがきっかけです。

今日は朝から仕事であったため、お護摩には参列させていただかず、

お参りだけ参加させてもらいました。

通勤前の早朝からとあって、お寺の空気は澄んでいました。

最近、お不動様のお厨子を新しいものに交換したこともあり、

お厨子のなかの金箔がきらきら光り、より一層、

お不動様のパワーが増したように感じました。

お不動さんは、私たちの未熟な心や弱い心、迷いを打ち砕き、

救ってくださる本当にありがたい仏さまです。

休日休みの日にお寺でお護摩に参加させていただくことがあるのですが、

その燃え盛る炎を見ていると、

自分の弱い心や、悪い気持ちが浄化されていくように感じます。

とても厳しく怒っているようなお顔つきをされていますが、

本当は心の中では私たちを悪い方向にいかないようにと思ってくださる

慈悲深い仏様です。

いろいろなところのお不動さんに会いに行っていますが、お不動さんは本当に

霊験が高いというお話がいくつもあります。

その一つとして、よく聞かれるのが「火事があってもお不動さんのある建物だけは

燃えなかった」とか、「地震が起きた際もお不動さんのある建物は

倒壊しなかった」などです。

やはりあの有名な弘法大師空海の念持仏だった不動明王、

何か強いパワーが感じられる仏さまであることは間違いありません。

東寺のお不動さん

以前東寺の生身供という法要に参加せていただきました。

私は京都でホテルに泊まり早朝から参加させていただいたのですが、

朝の6時からなのですが、近所の方や信者さんが門の前で待っており

6時の鐘と同時に門が開き、御影堂に入る形でした。

御影堂の中に入るとほんとにそこは神聖な場所で空海さんの暖かな雰囲気がありました。

そこで、和讃やお経の読経をし、仏舎利を僧侶の方から授けていただき、

とてもありがたい法要だったのを覚えています。

法要の後、御影堂に裏にある空海の念持仏である不動明王にお参りいくのですが、

法要に参加させていただいたご年配の方から

こんなことを教えていただきました。

「御影堂の正面だけをお参りするのではなく、後ろ側もお参りすることで、

人間の表の心だけでなく、人間の裏の心にも

拝むことになるからより一層感謝できる気持ちになる」と。

確かに、私たちの心には二面性がありそれらの両方合わせて

自分であるととらえることができます。

また、裏手にある念持仏の不動明王はお厨子でとじられており、

まだだれも中を見たことがないとも説明書きに書かれていました。

それを聞くとより一層、ありがたみが増すというもので、お参りにも力が入りました。

また、東寺の正門には、「お大師さまのおことば」というのが毎月更新されて

書かれており、その内容もまた私たちの心に刺さるものがあります。

金堂、講堂の仏さまは入場料がかかりますが、一見の見る価値がありました。

特に講堂の立体曼陀羅の中のお不動様は、平安時代の木造彩色のもので国宝であり、

これぞ「学校の教科書で見たことがある!!」

と心の中で叫んでいたのを覚えています。

大きさで圧倒される迫力と、巨大な仏様に囲まれて、「人間で本当にちっぽけな存在」

であることを自覚したように感じました。

京都に旅行の際にはまた、ぜり寄りたい場所の一つです。

 

 

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