[ネコ好き必見]岩合光明の世界ネコ歩き2にいってきました!

動物写真家の第一人者の岩合光明さんの「ネコの写真展」が福井の金津創作の森で開催されました。
ネコ好きの人なら一見の価値ありです。

    岩後光明の世界ネコ歩き2の内容について知りたい
    岩合光明さんてどんな人?
    入場料やアクセス方法は?

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容

    岩合光明の世界ネコ歩き2の内容についてまとめました。
    岩合光明さんにについてまとめました。
    開催期間、入場料、アクセス方法などについてお答えします。

この記事をかいている私は、実際、岩合光照の世界ネコ歩き2に行ってきました.

この私が、わかりやすく解説します。

岩合光明の世界ネコ歩き2の内容についてまとめました。

施設内展示

施設内展示は岩合光明さんがとった世界中の猫が展示されています。
外国の猫は顔だちも日本の猫と違っていてそこも楽しみの一つです。
展示の一番最後は日本の猫なので、世界中の猫を見てきて日本の猫との比較ができて
面白いです。残念ながら写真撮影はできません。

施設外展示

野外美術館には、身近な家ネコから、ライオン、チーターまで様々な動物の写真を見ることができます。
緑豊かな森で、写真をみながらゆっくり散歩するのもよし。
写真撮影も可能となっています。

オリジナルグッズ

施設内展示の最後にはオリジナルグッツの販売をしています。
写真集や、ポストカード、ペンケースなど本展限定商品もあり、見ごたえがあります。

岩合光明さんの「世界ネコ歩き2」を見て私なりに思うこと

この写真展どの世界の写真をみても、ネコの表情やしぐさが自然でその世界に溶け込んでいました。
私もネコを飼っていてスマホで撮影していたりしたことがあるのでわかるのですが、自分が望んでいたタイミングや表情で撮影をするのは至難の業で、撮りたいと思ったときに、猫は違う方向を向いていたり、照明がいまいちうまくいかなかったり何回も取り直した記憶があります。
岩合光明さんは世界を舞台にアフリカ、アラスカなどライオンから熊、サルまでさまざまな動物を撮り続けてきたプロ。それらの動物との交流が体にしみついているのか、いとも簡単に猫の自然な表情を撮影しているように思いました。
展示の最後には岩合光明さんのコメントも含めた映像がありましたが、そこで岩合さんが、「ネコの自然な表情の写真撮るには、まずその国に住んでいる人たちと仲良くなることが重要だ」と話されていました。
「その国の言葉であいさつや簡単な会話を交わすことでぐっとその国の人たちと仲良くなり、そのうえでネコを撮ると、ネコもリラックスしてきてくれる」といわれていたことが印象的でした。
ネコという「動物」だけでなく、そこの国に暮らす人々の交流からこのようなダイナミックで自然な表情のネコが撮影されていることが、感慨深かったです。

岩合光明さんについてまとめました。

プロフィール

東京都出身の動物写真家です。世界的なネイチャー雑誌である「ナショナルジオグラフィック」の表紙を2度にわたって飾った経歴の持ち主です。
身近なネコを撮り続け、2012年よりNHK BSプレミアム「岩合光明の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始。
2021年1月公開の「劇場版 岩合光明の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」では映画監督もつとめています。
著書には『ねこ』『ふるさとのねこ』『ねこ科』『岩合光明の世界ネコ歩き2』などがあります。

サイン会でのサイン

令和3年8月29日にはこちらでトーク、サイン会があったようでそのイベントでのサインが施設内展示にあります。こちらは写真撮影も可能とのことです。

開催期間、入場料、アクセス方法などについてお答えします。

開催期間

7月17日(土)~9月26日(日)までです。

時間

10:00~17:00(最終入場は16:30)です。

入場料

一般 800円 
中学・高校生 500円
65歳以上・障害者各半額
小学生以下・障害者の介護者(当該障害者一人につき一人)無料です。

アクセス

車で
北陸自動車道金津ICから車で5分
JR芦原温泉駅からタクシーで約10分

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