初詣に住吉大社に行ってきました!

西の大都会にたたずむパワースポット、住吉大社。
今回は、コロナ渦で蜜を避けての初詣ならぬ年末詣で行ってきましたのでその時の様子をご紹介します。

    住吉大社の初詣について知りたい
    住吉大社の見どころスポットについて知りたい
    住吉大社の周辺のグルメスポットについて知りたい

こういった疑問に疑問にお答えします。

記事の内容

    住吉大社の初詣についてまとめました
    住吉大社の見どころスポット5選
    住吉大社の周辺のグルメスポットについてお伝えします

この記事を書いている私は、実際、住吉大社の初詣ならぬ年末詣に行ってきました。
この私がわかりやすく解説します。

■住吉大社の初詣についてまとめました

今回、住吉大社に初詣ならぬ年末詣でに参拝しました。
というのは、コロナ渦で蜜を避けることや、住吉大社は摂津国の一ノ宮で関西を代表する神社のひとつです。
そのため、初詣期間中は多くの参拝客であふれるため、ゆったりと参拝したい私は、初詣期間中をづらして12月29日に参拝することにしました。
年末に参拝したため、参拝客もちらほらみられましたが、比較的ゆっくりと参拝することができました。
住吉大社の祭神は住吉大神で海中より出現されたと言われています。
そのため、海と関係が深く航海安全や禊の神として信仰があります。
今年2022年は壬寅の年。「壬」は海や大河を指します。また、「寅」は金運と関係しており、後に紹介する住吉大社の中にある種貸社(たねかししゃ)や楠珺社(なんくんしゃ)もお金に関する神社なのでオススメです。
今年の人生の大きな荒波や試練に立ち向かって行くにも、住吉大社は2022年の最適の初詣スポットと言えそうです。

■住吉大社の見どころスポット5選

①反橋

反橋を渡ると禊になると言われています。
まず正面からここを渡ります。
実際渡ると、結構な急斜面でしたが、とてもよい景色でした。

②第一本宮~第四本宮

国宝にしてされている建築です。
祭神の住吉大神が祭られています。
檜皮葺 (ひわだぶき) でできており、とても特徴的な屋根の形をしています。
境内もとても広いです。

③種貸社(たねかししゃ)

祭神は倉稲魂命 (うがのみたまのみこと)とされています。
一寸法師発祥の地とされており、この物語の冒頭で住吉大明神にお祈りしたお陰で子宝が授かったところからスタートすることから、安産や子宝祈願に多くの方が参拝に来られています。

また神種を授ける神様として商売の元手となる資本金、良い知恵をさづけてくるれる神様としても信仰されています。

④楠珺社(なんくんしゃ)

祭神は宇迦魂命 (うがのみたまのみこと)です。
初辰参りの中心的な神社で「はったつさん」と呼ばれています。
古くから商売をする方からの信仰が厚く、商売発達や家内安全の御利益があるとされています。
神社内には、招福猫(しょうふくねこ)と呼ばれるかわいい猫の置物が販売されており、猫好きにはたまらないスポットになっています。

⑤生根神社(いくねじんじゃ)

住吉大社から数分歩いたところにあり、住吉大社の元摂社とされ別名「奥の天神」ともいわれています。
祭神は少彦名命です。
御利益には、病気平癒・健康増進があります。
摂社には天満宮(菅原神社)があり、受験合格や学業向上の御利益があります。

■住吉大社の周辺のグルメスポットについてお伝えします

川勝

住吉大社から数分歩いたところにあるうなぎ専門店「川勝」さんで、住吉大社参拝後、お食事させていただきました。
年末の寒い時期でもあって、「暖かいどんぶりものが食べたい!」ということで
「うなたね丼」なるものを注文。
これがほんとに大ヒット!
卵丼にうなぎのかば焼きが入っており、お出しが効いていて寒い冬で冷たくひえた身体にしみました。
店内はこじんまりとしていて席はが少ないので、ごはん時をずらしていけば席に座れると思います。

以上が住吉大社の情報になります。
コロナ渦での初詣となり参拝客が心配になりましたが、年末に参拝したり、初詣期間中をのぞけばスムーズに参拝することができました。
まだ、いかれていない方も今年2022年、おすすめしたい神社なので是非いかれてみてはいかがでしょうか。

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